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NEW「くまのプーさんえらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」はママとベビーの強い味方!

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私の一押し育児グッズ、長く遊べる「くまのプーさん6wayジムにへんしんメリー」。

通称「プーメリー」が、2018年6月新しくなりました。

その名も「くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」です。

前のものと何が違うの??ということで、違いを調べてどちらがいいか比較しています。

旧プーメリーからの基本的な機能については赤ちゃんニコニコ、家事もサクサク!「くまのプーさん6wayジムにへんしんメリー」で詳しく紹介しています。

新プーメリーの新しいポイント4つ

  • メリーの回転スピードが選べる
  • 効果音が一部変更
  • ビジー&ジムモードで音量調節が可能に
  • デザイン変更

 

新機能 回転スピードが選べる

メリーの回転スピードを「ゆっくり」「ふつう」「ランダム」から選べるようになりました。

ゆっくりにすると、メロディもゆっくりになります。寝かしつけにぴったりですね。

個人的にイイ!と思うのが、ランダム回転。

赤ちゃんて飽きっぽいというか、集中力がないので、単調な回転だとすぐに飽きてしまいます。

ランダム回転があると予測が付かない動きで、「お!なんだ、なんだ??」と、また興味を持ってくれやすいでしょう。

もともと赤ちゃんの食いつきがいいと評判のプーメリーですが、新プーメリーはさらに赤ちゃんを引きつけてくれそうです。

 

効果音が一部変更、プーさんの声も聞ける

効果音が15種類から17種類に増えました。

6種類は今までのものと同じで、9種類が新しい音です。

そのうち、3種類はプーさんボイスになりました。

 

ビジー&ジムモードで音量の調節が出来るようになった

前のプーメリーの場合、メリーモードでは音量調節が出来ましたが、ビジーモードではできませんでした。

我が家ではビジーモードのとき少しうるさく感じて、スピーカー部分に透明のテープを張って対処していました。

音量調節できるようになったのはイイですね。

 

デザイン変更

大まかな形は同じですが、全体的にデザインが変更されています。

ぬいぐるみなど、オモチャのデザインも一新されました。

目に付いた変更点は以下のような感じ。

 

鏡のオモチャがなくなった

特に大きな変更が、鏡のオモチャからりんごと鳥のものに変わったところです。

娘は鏡のオモチャがお気に入りで、外出にもよく持って行っていました。

4歳の今でも、お出かけバッグに忍ばせています。

その鏡がなくなってしまうのは残念ポイントですね・・・

でも、100均などで小さな手鏡でも買えば代用できそう。

 

チョウチョパーツのデザイン変更

チョウチョパーツは、取り付け紐が付いているところのほかにも穴がありました。

この穴にもう一匹のチョウチョやぬいぐるみをつなぐことが出来たのですが、

新しいパーツには穴がないので、つないで遊ぶことは出来ません。

まだ娘がねんねのころ、ジムにぶら下がったオモチャを口元に引っ張りたい!と泣いて怒ったことがあって、

そのときにはチョウチョを連結して口元まで届くようにしました。

新しいものはそういう使い方ができないとすると、ちょっとアレンジの幅がなくなってしまいますね。

適当な紐で延長してもいいのですが、赤ちゃんの指や首に紐を巻きつけてしまう・・・ような事故の可能性を考えると、

やはりチョウチョ連結が安全そう。

 

オモチャ取り付け穴が少なくなった

説明書など見る限りですが、オモチャの取り付け穴が少なくなったようです。

前のプーメリーはセンターバーだけでなく、横の木の部分にもオモチャをつけられました。

ねんねのころは手を上手に伸ばしたりできないので、木の部分につけた方が遊びやすかったと思います。

それがなくなってしまったとすると、まだ上手に手を伸ばしたりつかんだりできないころは、遊びにくくなってしまうかも・・・?

こちらも、紐で延長すれば・・・ですが以下同文。

 

サイドパネルキャップがつかみにくいデザインに

前のサイドパネルキャップは、りんごの形のでっぱりがありました。

8ヶ月~10ヶ月くらいの月齢になると、赤ちゃんはそのりんごをつかんで外せるようになります。

しかもそれを繰り返して楽しむ子が多いです。

ネットの一部では「りんご狩り」と呼ばれていて、娘も立派なりんごハンターでした。

しかし2014年、タカラトミーから「りんご狩り禁止令」が出たのです。

りんご狩りは正規の遊び方ではないので、事故などの可能性がある・・・というわけですね。

今回、新しいプーメリーのサイドパネルキャップは、でっぱりが小さくなりました。

おそらく、赤ちゃんがつかみにくく、外しにくい形なのでしょう。

 

新旧プーメリー、どっちがおすすめ?

新プーメリーの魅力

  • メリーの回転スピードが選べる。特にランダム!
  • プーさんがしゃべる。
  • 効果音の種類が増えて遊び度UP
  • ビジー&ジムモードで音量が変えられる
  • サイドパネルキャップが(たぶん)外れにくくなって安心。
  • Amazon新品の場合、旧プーメリーより安い

旧プーメリーの魅力

  • 鏡のオモチャがある。反応イイ!
  • チョウチョパーツでオモチャの稼動範囲を伸ばせる
  • オモチャ取り付け穴が多く、子供に合わせたアレンジがしやすい
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こうしてみると、一長一短というか、新旧どちらにもいいところがあります。

ただ、機能面・安全面では新プーメリーのほうが優れています。

旧プーメリーの赤ちゃん引き寄せ力をパワーアップさせ、安全面や使い勝手が向上したと言えるでしょう。

もしオモチャの延長が必要になったら、そのときにどうにか考えればいいかな、と思うので、

もし私が今プーメリーを持っていない状態でどちらかを買うとしたら、新プーメリーを選びます。