「もっと早く買えばよかった!!」と思った育児グッズNo.1
娘もゴキゲン、私も心の余裕ができた「くまのプーさん6wayジムにへんしんメリー」を紹介します。
もくじ
なぜプーメリー?
生後2ヶ月を過ぎて、それまでだいたい泣いているか寝ていた娘も「泣かずに起きている時間」が増えてきました。
私は歌ったり、散歩したり、ガラガラなどで遊んだり・・・
色々していましたが、つきっきりで相手をするのがしんどく、ネタも尽きていました。
また、かわいくてずっとかまっていたい!と思う反面、料理や掃除、洗濯など家事もしなければ・・・という気持ちもありましたね。
そこで、なにかいいオモチャはないかな?と探したときに目に留まったのが「くまのプーさん6wayジムにへんしんメリー」でした。
ネットなどでは通称「プーメリー」。
低月齢の赤ちゃんの育児ブログなどを読んでいると、高確率で赤ちゃんの画像に写りこんでいます。
プーメリーを紹介している記事でも、あかちゃんが食いつく!メリーを見ているうちに勝手に寝てくれる!など、おおむね高評価です。
育児系の雑誌でも、読モ写真の背景に高確率で写りこんでいました。
・・・これはいいに違いない。
そんなわけで、購入にいたりました。
メリーってなに?ジムってなに?
メリー
ベビーベッドなどに設置して、キャラクターなどのモチーフがクルクル回転する赤ちゃん用のおもちゃを「メリー」といいます。
まだ寝返りなど出来ない低月齢の赤ちゃんでも楽しめ、視覚の刺激になります。
また、赤ちゃんの気を引いて、ママが休んだり家事をしたりする時間を作れます。
似たものに、風で動く「モビール」があります。
ジム
ねんね~つかまり立ちくらいまで遊べる中型のオモチャ。
アーチ型で、オモチャがぶら下がっていたり、音が鳴る・光るなどの仕掛けがついていたりします。
手足を動かす練習、指先の感覚を刺激するなどの効果があります。
メリーと同様に、赤ちゃんの気を引いてくれます。
プージムはメリーとジムで長く使える
プージムは、名前のとおり変形してメリーとしてもジムとしても使えます。
生まれたばかり~つかまり立ちまで長く使えるというのも、プージムを選んだ大きな理由です。
くまのプーさん 6WAYジムにへんしんメリー PV
ベッドメリー
メリー部分だけをベビーベッドに設置できます。
フロアメリー
床置きのメリー。
うちはベビーベッドがなく親と添い寝だったので、ダブルベッドの上にメリーを置いて、そばに娘を寝かせていました。
ナイトメリー
2段階のライトがついて、寝るときのお供になります。
我が家ではあまり使いませんでしたが、寝かしつけの方法によってはいいアイテムです。
ねんねジム
メリーの回転部分を外せば、ジムに。
くぐるように寝かせてあげれば、おもちゃを引っ張ったりして遊べます。
おすわりビジー
ビジーとは幼児用オモチャの一種で、スイッチや紐、鏡など色々な仕掛けが集まったもの。
テーブル型のものやボードタイプのものなどがあります。
プーメリーはスイッチを押したり、オモチャを引っ張ったりすると音が鳴ったり、ライトがついたりします。
遊びながら指先で細かい動きが出来るようになってきますよ。
つかまり立ちジム
本体を上向きにセットすると、つかまり立ちして遊べるようになります。
体重のかけ方によっては不安定になるので、我が家では足首などに巻くタイプのウエイトを足部分に付けていました。
組み立ては簡単
こういう、変身系のオモチャって組み立てや組み換えが面倒なこともありますが、プーメリーはいたってシンプルなので簡単です。
工具も要らないので、機械や工作が苦手な方でも大丈夫。
現に、かなり不器用な私でも気軽に組みかえられました。
メロディ20曲・効果音15種類
メリーには音楽が流れるものが多いです。
プーメリーも、メリーモードにするとクラッシックと童謡20曲に加えて、胎内音と小川の音を流せます。
クラシックや子守唄は、一緒に聞いているとリラックスできます。
童謡は、歌って聞かせたり、手や足を持ってリズムを刻んだり、もっと大きくなったら手遊びしたり、長く楽しめました。
ビジーモードに切り替えると、効果音を楽しめます。
指の力が付いてきたら、連打したり順番に押したり、楽しんでいました。
オモチャだけで持ち歩きもできる
娘は、キャラのぬいぐるみと鏡のパーツがお気に入りでした。
オモチャパーツは簡単に取り外せるので、お出かけの時には2、3個をバッグに入れていました。
ぬいぐるみも他のパーツも洗いやすいのもポイントですね。
赤ちゃんはなんでも口に入れるので、すぐに洗えるのは良かったです。
使ってみた感想
娘は、かなり気に入ってくれました。
2ヶ月過ぎのころに買ったのですが、もっと早くに買えばよかった!と思ったほど。
ごきげんで過ごしてくれることが増えたし、メロディに合わせて歌ったり、効果音やオモチャについて話したり、
色々な角度から関われるようになったのが良かったですね。
隣で様子を見ながら仕事をしたり、洗濯物を干したりもできるようにもなりましたし、
メリーを眺めながらひとりでに寝るようなこともあって、寝かしつけに苦労していたので感動しました。
もちろん、プーメリーがあればいつでもごきげん!というほど万能ではないです。
ねんね期にメリーを見ていて、ピグレットが離れていく~!という感じで泣いたり、
ジムにしたとき、手でオモチャをうまく持てずに泣いたり、
ボタンを自分で押せなくて泣いたり・・・
でもそういったところで、「お、持てるようになったね!」とか成長も感じられました。
購入するとき、ちょっと高いかな・・・と悩んだのですが、結果としては全然。
むしろ長く使えるので安いくらいでした。
もし第二子を迎えられるなら、その子にも絶対使います。
リニューアルしました
プーメリーは2018年6月、リニューアルしました。
新しくなったポイント、どちらのほうがいいか?は新しくなったプーメリー。違いは?にまとめています。