子連れお出かけ

八景島シーパラダイス「うみファーム」でマアジ&マダイを釣りました!

年間パスを持つほど八景島シーパラダイスが大好きな我が家。

中でも行ったら必ずするほどお気に入りの「うみファーム」の釣りについて紹介します。

写真多めで、アジやマダイを釣ったレポート&釣果を食べた感想をまとめました。

 

見るだけじゃない、釣って食べられる水族館「うみファーム」

うみファームは、八景島シーパラダイスにある4つの水族館施設のうちのひとつです。

海の上に浮かぶエリアで、水槽の中に作られたのとは違う、本物の海や魚に触れて学ぶことができます。

大きく分けて2つのゾーンで構成されています。

 

食育ゾーン

「とって、食べる」という食育がメインです。

釣り・つかみ取りでとった魚を調理してもらい、食べられます。

  • フィッシングスクエア=釣り。
  • ハンティングスクエア=つかみ取り。

扱っている魚は季節によって種類が変わるようですが、基本はアジ。

時々マダイも釣れます。

種類 魚釣り 魚とり
参加料(1名さま) 620円
(貸し竿・貸しバケツ・エサ込み)
620円
(軍手・とり網込み)
付添入場 100円
(参加者1名につき1名まで)
100円
(参加者1名につき1名まで)
魚代 マアジ 1尾190円
マダイ 1尾1,780円
マダイ(大) 1尾2,500円
※上記には調理代も含みます。
条件 4才以上
9才未満は保護者の付添いが必要です。
釣り竿の持ち込みはできません。
4才以上
9才未満は保護者も一緒に参加が必要です。
4才未満は参加できません。

 

オーシャンラボ

  • 海中が見られる「サブマリンリサーチ」
  • プランクトンやくらげを観察できる「プランクトンデッキ」
  • 貝や海草がついたロープを引き上げて海の生き物を観察できる「おさかなデッキ」

など、リアルな海や生き物、生態系を感じられるプログラムがあります。

2018年9月現在、ジンベエザメの観察もできるそうです。

10月、ジンベエザメはアクアミュージアムの大水槽に移されました。

詳しくは八景島シーパラダイスの大水槽にジンベエザメが登場!に紹介しています。

八景島シーパラダイスの大水槽にジンベエザメが登場!2018年10月4日、八景島シーパラダイスの大水槽にジンベエザメが搬入されました。 2016年10月に以前飼育していた子が亡くなっ...

 

うみファーム・フィッシングスクエアで釣り体験

娘は魚が大好き。

この夏、「川や釣堀で川魚を釣って焼いて食べる」という体験をしたのですが、それが気に入ったようで、今度は海に行ってみよう!となったわけです。

以降、「お魚釣りたい」というので何度か通っています。

 

海の上に浮かぶうみファーム

うみファームは、浮橋というのかイカダというのか、海の上に浮かんだ施設です。

建物があったり、きちんと固定されたりとしっかりした造りですが、波や風、人の動きなどでそこそこ揺れます。

車酔いしやすい方は少し注意が必要かも。私は油断すると酔います。

入り口そばの大きな建物がある辺りは揺れが小さめです。

あと、立ち止まっているよりは歩いているほうが揺れが気になりません。

エリアの内側はいけすになっていて管理された魚がいます。

いけすの外側にもクラゲや鳥、大きな魚が観察できました。

水槽の中の生き物を見るのとは違ったワクワク感がありますね。

 

フィッシングスクエアでマアジを釣る

フィッシングスクエアは、いけすで釣りをします。

海に浮かぶ釣堀のイメージです。

マアジがいる小さめのいけすと、マダイがいる大型のいけすがあります。

釣竿1本につき付添いは1名までということで、3人家族の我が家は釣竿2本と付添い1名。

エサは小エビで、おかわり無料です。

釣った魚は、バケツにビニール袋をかぶせたものに入れていくスタイル。

釣り上げた分は全部調理してもらうのがルールなので、食べきれる量だけ釣ります。

マダイは違う釣竿を使う&スタッフさんが付き添ってくれるので、マダイを釣りたいときにはスタッフさんに申し出ましょう。

いけすの中は暗いですが、目を凝らすと下のほうが見えます。

時々、小さめのアジの魚群が光りながら通り過ぎていったり、エサをつつく魚の姿が見えたり・・・

どこかから紛れ込んだのか、かなり大きい(40cm以上に見えた)魚も見えました。

こんなのが結構います。

いけすの中に入ってしまうこともあるようですが、多くは通路部分の下に隠れている感じ。

スタッフさんによるとスズキだそうです。

飛び出したアジや落ちてきたエサの小エビを食べるので大きくなるとか・・・・

 

マアジを釣る

釣竿と釣り糸が短めなので、魚がいる深さまでエサを届けるためには、釣竿の先を水面につける勢いでいく必要があります。

そこそこの高さの柵があるので、小さい子が釣竿を持つのは大変かも。

柵は娘(身長105cmくらい)のわきの下くらいの高さなので、竿を下に向けるのが少し大変そうでした。

でも一応、糸をたらして、かかった魚を引き上げるところまで自力でできていました。

見えにくいですが中央に魚群がいます

肝心の魚ですが、だいたい10~20cmほどのアジです。

釣りやすいように空腹にさせているのか、すぐにエサに食いついてきます。

いけすの場所によって食いつきが違ったので、なかなか釣れないときには場所を変えてみましょう。

我が家は場所を変えてみたり、釣り人を交代したりしつつ、スムーズに10匹ゲット。

まだ3匹のとき

魚を入れる袋には水を入れてはいけないので、すぐに魚は死んでしまいます・・・

夏場だと「においが気になる」という方もいるようですが、今回(くもり、28度くらい)は特に気になりませんでした。

でも、釣りが終わったらなるべく早く調理してもらいましょうね。

 

マダイを釣る

マダイは1匹で調理代が1,780円かかります。

また、日によってはマダイを扱っていません。

そのため、マダイを釣るお客さんはあまりいないようです。(私は見たことがないです)

そんなわけで、我が家でチャレンジしてみました。

・・・夫がやりたがっただけです。

まずはスタッフさんに「マダイを釣りたいです」と言って、1匹食べることと調理代を確認されます。

それを了承したら、マダイのいけすに連れて行ってもらえます。

マダイは引き上げるときに網を使うので、そのためにスタッフさんがそばにいてくれます。

エサをつけるコツなど教えてくれて、釣り初心者の方でも安心ですよ。

食いつきが悪いと、撒餌でマダイを呼び寄せてくれます。

鮮やかな赤と青がとってもきれい

夫がチャレンジしていましたが、なかなか食いつかず・・・

2度は食いついたものの、逃げてしまいました。

そして3度目の正直で無事に釣り上げ!

全部で30分ほどかかったかと思います。

撮影ヘタ
撮影ヘタ2

「時間がかかってしまってすみません」とスタッフさんに謝罪すると、これくらい普通ですよ~とのことでした。優しい。

60分待ったこともあるそうです。

アジは簡単に釣れますが、タイはそうも行きませんでした。

本物の海釣りだったらもっとかかるのでしょうね~・・・

スタッフさんが魚の口を掴む器具(?)を持っていて、釣り上げたマダイを持たせてもらいました。

なかなか重かったです!

マダイを囲んで家族写真も撮ってもらい、満喫。

 

釣った魚は「からっとキッチン」で調理&食べる

一度エリアを出て、BBQレストラン「焼屋」の上(2F)にある「からっとキッチン」でアジを調理してもらいます。

写真にあるとおり、ここは「からっとキッチン2」です。

うみファーム内にも「からっとキッチン」があって、おそらくそれが「1」ですが今回は稼動していませんでした。

「2」のほうが大きくてキャパがあります。

「1」の場合は、調理した魚を近くに止まっている船の中で食べられるので、それはそれで楽しそう。

・・・さて。

メニューはから揚げと、塩焼きがあります。

アジはどちらも出来ますが、タイは塩焼きしか選べません。

また、300円の追加料金でから揚げバーガーにしてもらえます。(今回はバーガー休止中でした。)

メニューを決めて支払いをしてから、キッチンで調理してもらいます。

キッチンは窓ごしに見えるようになっていて、魚をさばくところから、から揚げ粉をつけて揚げるところまで見られました。

さっきまで生きていた魚を釣りあげ、それが死んで、さばいて、から揚げになる・・・

この一連、頭ではわかっていることですが、実際に目の前で見るとまた感じるところがあるのではないかと思います。

タイはここで内臓やうろこを取ってもらい、1階の「焼屋」で塩焼きにします。

写真はアジ10匹分のから揚げです。

結構量があるかと思ったのですが、さばくと小さくなり、揚げるとさらに小さくなりました。

オタフクソースやタルタルソース、大根おろしのソースなどのトッピングが、だいたい30円くらいで買えます。

から揚げ自体にしっかり味がついているのでトッピングはなくてもおいしいです。

でも、量が多いときにはアレンジするとよりおいしく楽しめるかな。

我が家のお気に入りはタルタルソースと大根おろしソースです。

からっとキッチンでそのままイートイン

からっとキッチンにはテーブル&イスがあり、揚げたてをその場で食べられます。

アジの身がふっくらしていておいしかったです。(日清のから揚げ粉で文句なしのお味)

小骨が気になるかと心配していましたが、カラっと揚がっているので全然大丈夫。

4歳娘もパクパク食べて、すぐになくなってしまいました。

魚が苦手、という子でも「自分で釣った魚」「目の前で調理した揚げたて」という特別感から、食が進むかもしれませんね。

から揚げを食べてから、マダイを塩焼きに。

 

釣ったマダイを塩焼きにして食べる

1階の焼屋はバーベキューレストランです。

バーベキューレポは八景島シーパラダイスの「焼屋」でシーフードバーベキューしたよ!にまとめました。

八景島シーパラダイスの「焼屋」でシーフードバーベキューしたよ!ランチが軽かった(八景島シーパラダイスで食育!釣り&から揚げで楽しくおいしい「うみファーム」参照)ので、帰る前に園内の「焼屋」でBBQし...

レストランの受付にマダイを持っていくと、焼きやすいように切れ目など入れてくれます。

味付けは自分たちで。

受付近くに塩コショウがあるので、それをかけました。

入り口を出て左手に行くと炭置き場があります。

席を選んでそこのスタッフさんに声をかければ、テーブルまでコンロを持ってきてくれますよ。

マダイと、マアジ2匹も焼くことにしました。

網をしっかり温めてから魚を乗せましょう。

そうしないと、網に魚がひっつきます。

・・・そう、こんな風に。

アジは大丈夫でしたが、せっかくのマダイがボロボロになりました。

でも味はおいしかったですよ!ふっくらしてサッパリ。

塩加減が薄かったので、追加でしょうゆをちょっとたらして。

マダイ1匹をまるまる食べると、なかなかボリューミーでした。

釣りをするときはご飯の前がいいですね!

 

八景島シーパラダイスは釣り体験・食育もできる

マアジ、マダイは八景島シーパラダイスのメイン水族館「アクアミュージアム」の水槽にもいます。

娘は、釣り&食事の後にアクアミュージアムでマダイを見つけて、「さっきの!お父さんが釣ったの!」と興奮していました。

不思議と、水槽の中の魚よりいけすで見たマダイのほうが色が鮮やかでキレイに感じました。

いけすも本物の海とは違いますが、水槽だけでなくより自然に近い姿を見られたのも、その命の重みや強さに触れられたのも、貴重な経験です。

海釣りってハードルが高そうなイメージですが、いけすとはいえ手軽に体験できるのも嬉しいですね。

お魚が好きな子、釣りが好きな子、あまりお魚を食べない子・・・それぞれに新しい発見があるでしょう!

ぜひぜひおすすめしたいです。