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アクリル絵の具とボンドでパンプスを簡単補修する方法

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気に入っていたぺたんこパンプスが大分傷んできました。

でも新しく買うのももったいないなぁ・・・ということで、自分で補修してみました。

ついでに色も塗り替え。

BEFORE

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パンプスは合皮。

つま先を中心に、表面がはげて裏?の布地っぽいものが露出しています。

上の画像は、ハゲてしまった部分に木工用ボンドを塗って、乾かしたあとです。

AFTER

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寄るとザラザラ感がありますが、ぱっと見はきれいになりました。

布地の部分はもっとボンドを厚めに塗れば質感も寄せられたかな。

絵の具で色を合わせるのが面倒だったので、全体を塗って色も変えました。

リメイク・・・的な?

HOW TO

1.ボンドで布地の部分をカバー

布地部分から水が入るようになってしまったので、多少の耐水性を期待してボンドを塗りました。

直接チューブから布部分に出して、綿棒でちょいちょい広げていく感じで。

1日くらい乾かします。

2.養生する

ソールにマスキングテープを貼って、色が付かないようにします。

3.アクリル絵の具を塗る

絵の具は100均のアクリル絵の具です。

色を作るのが面倒だったので、「茶色」だけです。

混ぜれば色々な色が作れますね。

ラップで包んだ小皿に絵の具を出して、スポンジでポンポンと塗りました。

水は加えていません。

筆よりスポンジのほうがムラなく塗れると思います。

4.乾かす

1日くらい置いておけば大丈夫でしょう。

5.養生をはがす

他の人のブログで、塗料が乾く前に養生をはがしたほうがいい、というものを見かけました。

が、私の場合は乾かした後でもきれいにはがせました。

以上。

まぁ新品のよう!とはいきませんが

かなり簡単に、そこそこきれいになりました。

幼稚園のお迎えに行くくらいは問題ないでしょう。

しばらくはこれで持ちそうです。

まだ雨の日には使っていないし、今後もあまり予定はないのですが

もし水っぽい日に履いたら耐水性?もレポートします。

補修だけでなく、色味を変えたいときにもよさそう。

茶色に飽きたら黒かネイビーにして、

それにも飽きたらラメかビジューを使ってみたいなぁ、と考えています。