暮らし

眠れない…夜の咳が楽になる、家でできる8つのケア

うちの娘はアレルギー体質なうえ気管支が弱いタイプで、ちょくちょく咳が続きます。

ひどい時期は、夜中に何度も起きてしまったり、咳き込んで吐き戻してしまったり、とツラそうです。

咳のたびに起きてしまうので、こちらも正直しんどい。

もちろんお薬を飲んでいますが、少しでも楽にしてあげたい(そして安眠したい)と、民間療法も試しています。

同じように咳で眠れない子、その親御さんの参考になれば、と我が家で取り入れているケアをまとめました。

上半身を少し起こす

横になるとタンが喉にたまって絡まりやすくなります。

それを防ぐのに、上半身に少し傾斜をつけてあげるのが効果的です。

我が家は布団で寝ているので、頭側の布団の下にクッションを挟んで、ゆるーく傾斜をつけています。

ヴェポラッブを塗る

CMなどでもおなじみ、塗るタイプの風邪薬、鼻づまりやくしゃみなどに効きます。

私の実家では咳がひどいときにも塗っていましたので、娘にも・・・

鼻の下、胸、足の裏に塗ります。

あまり塗りすぎるとヒリヒリするので要注意。

しかし足裏はちょっと多めに塗ると効果を感じやすい気がします。

生後6ヶ月からOKです。

ちなみに、「ベポラップ」「ヴェポラップ」だと思っている方が多いと思いますが、正式名称は「ヴェポラッブ」。

「ブ」です。

私も最近知りました。

加湿する

空気が乾燥していると咳が出やすくなりますし、咳をしたとき喉を痛めやすくなりますので、加湿しましょう。

湿度50~60%だと、ウイルスなどの活動を抑えられるようなので、そのくらいを目安にしています。

簡単なのは加湿器。

しかし加湿器が汚れているとカビなどで咳が悪化してしまうこともあります。

加湿器のメンテナンスはしっかりしましょう。

面倒な場合は、濡れたタオルを室内に干すのが楽です。

個人的には、お湯で濡らした方が早く湿度があがると思います。

水分補給

水分がないと、タンが絡みやすくなります。

逆に、喉が潤っていればタンが絡みにくくなりますし、喉を痛めにくくもなります。

咳が出ているときには、意識的に水分を取るようにしましょう。

冷たいものだと気管支がキュっとしまって席が出やすくなってしまいます。

温かいものか常温のものをゆっくり飲むのがおすすめ。

娘はあまり自分で水分補給しないので、日に何度か声をかけて1口、2口飲ませています。

夜に起きてしまうときには、枕元にコップ一杯のお水を用意しておくとサッと飲ませられて楽です。

はちみつレモン

はちみつとレモン果汁をお湯で割って飲みます。

濃度はお好きに。子供には薄めにしています。

水分補給のときにチビチビ飲むと喉が落ち着くのでおすすめです。

ただし、1歳未満の赤ちゃんにははちみつはNGです。

たまねぎのはちみつシロップ

たまねぎをはちみつに漬け込んだシロップです。

作り方は簡単。

  1. たまねぎをみじん切りにします。薄切りでもOK。量は大匙1~お好きに。
  2. たまねぎを密閉容器に入れ、ひたひたになるくらいはちみつを入れます。
  3. 軽く振ってなじませ、冷蔵庫で放置。
  4. 数時間したらたまねぎのエキスがにじみ出てくるので、スプーンなどで混ぜます。
  5. シロップをなめます。

たまねぎごと食べると効果が高い気がしますが、口が臭くなるので要注意。

多めに作って、お湯で割って飲むのもおすすめです。

直箸しなければ3、4日くらいは保存できると思います。

繰り返しますが、1歳未満の赤ちゃんにはちみつはダメです。

たまねぎを切って枕元に置く

そのままです。

たまねぎの硫化アリルという成分には咳止めと安眠の効果があります。

そのため、たまねぎを切って枕元に置くと咳が落ち着いてよく眠れるというわけです。

我が家の場合、皮をむかずに縦半分に切って、お皿にのせて枕元に置いています。

次の日はその断面を薄く削いで、もう一度使えます。

丸ごと置くのがイヤな場合は、薄くスライスしたもの、みじん切りにしたものでもOKです。

長ネギ、にら、ニンニク、らっきょうも硫化アリルを含むので、代用できます。

レンコンのすりおろし

レンコンのタンニンという成分が咳に効きます。

作り方はこんな感じ

  1. レンコンを良く洗い、皮のまますりおろします。
  2. 絞ります。キッチンペーパーなどで漉すと良いですが、面倒なので私は素手。
  3. 絞り汁をお湯で割ります。
  4. はちみつやショウガを入れるのも良し。お好みで。

1歳未満の赤ちゃんははちみつNGなので、砂糖などで代用するか、なしでも大丈夫・・・かな。

 

ぐっすり眠れますように

今のところこんな感じですかね。

我が家では、水分補給までの前半をベースに、様子を見ながら後半部分を取り入れています。

子どもの咳がひどいと、子自身も眠れないし体力使うしで大変なのはもちろんですが、そばで見ている親もツラいですよね。

眠れないし・・・

でも、薬含めできることを全部しておけば、何かしらはヒットして楽になったり、「できるだけのことはした」と思えて、心理面の負担も減ります。

簡単にできるケアがいろいろあるので、ぜひ試してみてください。

今夜、ぐっすり眠れますように。