DIY

手帳型スマホケースを手作りしてみた(失敗編)

先日、手帳型のスマホケースを自作しました。

しかし、スマホを入れるとフタ部分が閉じないという失敗作になりました。


次回改善のため、他の方の失敗回避のヒントになれば、ということで、まとめていきます。

あまり説明が上手くないのですが、お役に立てれば幸いです。

そもそも前回のケースの話

今回作ったケースの前、つまり今まで使っていたのも自作です。

その前に使っていた市販の手帳型ケースをマネして、付属の透明ケース、磁石を流用して作りました。

厚紙に布を貼り付ける「カルトナージュ」を参考にしています。

布は私のジーンズ、娘のサイズアウトした服、というゼロ円ハンドメイドでした。

これがくたびれてきたので、今回また制作することにしたわけです。

 

手帳型スマホケースの作り方

基本的には前回とほぼ同じ方法で制作することにしました。

レシピ全体の流れ

まず、全体の流れをざっくりと説明します。

  1. 内側になる「型紙A」を2枚つくる
  2. 型紙Aを並べて外側の「型紙B」をつくる
  3. それぞれの型紙に布を貼る
  4. 型紙A・Bを貼り合わせる
  5. 透明スマホケースを固定する

 

材料

  • 型紙を作る台紙

内側の型紙Aは普通の厚紙(お菓子の箱)を使いました。

前回は全部厚紙で作ったのですが、すぐにへたれてしまったので、強度を上げるために外側の台紙Bは少し厚手のものに変更しました。

オモチャの外箱で、普通のダンボールより少し薄いの感じです。(伝わる?)

硬さ、厚みは好みによって選んでください。

使用する布によっては、台紙の柄が透けてしまうことがあるので、事前に確認しましょう。

 

  • 布(2~4種類ほど)

外側、内側をそれぞれ布で包みます。

あまり厚い生地だと型紙を包むのが大変です。

しかし薄すぎると台紙の質感が透けたり、耐久性が低くなったりします。

また、ストレッチがきいた素材だと包みにくかったり、使ううちに伸びてくることがあります。

程よい厚みでパリッとした感じのものが扱いやすいです。

色や薄さによっては接着剤がシミになって表に浮いてしまうことがあるので、使用前にチェックしてみてください。

 

  • 磁石2つ

フラップと外側(手帳の表紙部分)に埋め込んで、閉じられるようにしています。

私は前に使っていた市販のケースからリサイクルしましたが、100円ショップで小さい磁石を買ってもOKです。

台紙と同じくらいの薄さだと仕上がりがきれいです。

 

  • スマホケース

シリコンなどのスマホケース。

100均などで売っています。

 

  • 両面テープ

手帳型ケースにスマホケースを固定するのに使います。

私は一般的な厚手のテープを使いました。

 

1.内側になる「型紙A」を2枚つくる

透明ケースの型を厚紙にとって内側の型紙をつくります。

手帳型の場合、見開きページになるように2枚必要です。

見開きの右側に使う1枚は、スマホのカメラ位置に穴を開けてください。

カメラの穴は、布を折り返して包みます。

布の厚みを考えて少し大きめにしておきましょう。

小さいと、カメラを使うときにケースのふちが邪魔になるので注意!

 

2.型紙Aを並べて外側の「型紙B」をつくる

型紙BにAを重ねたところ
型紙Bだけだとこんな感じ

型紙B用台紙の上に型紙Aを2枚並べ、1~3mmほど大きく外周の型を取ります。

型紙Aどうしの間は、背表紙(スマホの厚み分)のスペースを作ってください。

ここで、厚みの取り方が少なかったので、閉まらなくなりました。

台紙を厚いものに変えたのに、前回の型紙とほぼ同じサイズにしてしまったわけです。

厚みは実際に使うケースを当てて、しっかり確認しましょう。

フラップの先端に、磁石を仕込むためのくぼみを作っています。

このフラップも、厚みの分もう少し長くしたほうが閉じやすかったと思います。

 

3.それぞれの型紙に布を貼る

布は型紙より一回り大きくカットして、型紙を包むように貼っていきます。

上の写真だと布が少し小さいくらい。

台紙の厚みにもよりますが、もう少し大きいほうが作業が楽で仕上がりもきれいです。

画像ではカメラ穴をあけていませんが、型紙Aに合わせて型紙Bにも穴を作ってください。

また、磁石でフラップをとめる場合は、型紙Bのフラップがあたる部分に磁石を仕込みましょう。

  • カーブする部分は、布に切れ目を入れるときれいに貼れます。
  • カメラの穴部分も、布を放射状に切って布を裏側へ入れ込みましょう。
  • 図では切り込みが型紙のフチまで入っていますが、1mmくらい残したほうが仕上がりがきれいです。

 

貼りつけには、水でのばしたボンドを使うのが一般的なようですが、私は「裁ほう上手」を使っています。

少量でしっかりくっつき、下準備なども要らないので簡単です。

幼稚園グッズを作るときにも重宝しました。

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内側
外側

 

4.型紙AとBを貼り合わせる

布貼りした型紙BにAをのせたところ

まだ型紙Aは布を貼っていませんが、上の画像のような感じで重ねます。

型紙Aから出ている白い部分にも布を貼ります。

フラップ部分など、Aから出るふち部分は布のすみを裏に折り返して形を作ってから貼りつけると、ほつれません。

余白の布、型紙Aを貼ったところ。

左側の型紙Aには、半分の高さの布(チェック柄)を重ねてポケットにしました。

閉じた状態

スマホケースを入れる前なら、閉じられました。

スマホをセットすると閉まらなくなってしまいましたが、柄は気に入っているのでしばらく使います。

 

5.透明スマホケースを固定する

汚れ防止のため、外側・内側に防水スプレーをかけて乾かします。

しっかり乾いたら、左側の型紙Aに透明のスマホケースを固定して完成です。

厚手の両面テープでくっつけました。

ケースだけの状態だとテープが見えてしまいますが、スマホを入れれば隠れるので気にしない派です。

気になる場合は、透明タイプを使ってください。

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アレンジもできる

ポケットの形や個数、フラップの固定方法(ゴムバンドを使うもの、スナップボタン式など)など、スマホケースの形は様々です。

手帳型のスマホケースには、横向きで立てかけられる(?)ものもありますよね。最初に作ったのはこのタイプでした。

型紙Aの右側を2つに分割すれば、そんな風にもできます。

合皮シートやファー素材を使うのもかわいいですね。

市販のケースだと、「ここがもうちょっと・・・」なんてこともありますが、自分で作れば希望通りの形にできます。

好きな色や柄のオンリーワンケースなら、スマホを手にしたときちょっとハッピーになるのもいいところ。

幼稚園のママさんに「かわいいケースですね」なんて声をかけられて、話が弾むこともありますよ。

ぜひ作ってみてくださいね!