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茅野市の「ジェラテリア旬」ビーナスラインで味わうおすすめジェラート。

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長野県茅野市からビーナスラインで蓼科湖、白樺湖へ。

ビーナスラインを通ったら必ず立ち寄るジェラート屋さんがあります。

茅野市は観光客が多いためか、原村などで酪農が行われるからか、ジェラート屋さんが多いです。

そんな中、私が一番おいしいと思うのが「ジェラテリア旬」。

機会があればぜひ!とおすすめしてまわりたいので、ブログで紹介いたします!

 

ジェラテリア旬とは

ジェラテリア旬は、ビーナスライン沿いにたたずむジェラート屋さん。

しかし塩羊羹の看板が目立ちます。

建物も和風です。

塩羊羹というと諏訪の新鶴本店が有名ですが、「梅月」も塩羊羹やおまんじゅうなどを扱う和菓子屋さんです。

その一角がジェラテリア旬。

和菓子とジェラートという斬新な組み合わせですね。

伝統菓子だけでなく新しいものを、という三代目の挑戦かなと勝手に推察しています。

 

メニューは日替わり、手作りジェラート

2018年8月某日メニュー

赤いのれんの下に、その日のジェラートメニューが出ています。

ジェラートは手作りで、メニューは毎日変わります。

「白桃」や「シャインマスカット」などの季節のフルーツ、「そばの実」や「塩羊羹」といった他にはないものも。

素材によってはシャーベットになります。

私のお気に入りは「八ヶ岳の牛乳」と「塩羊羹」です。

牛乳は、まさに牛乳。

冷たい中にほのかな甘さ、ミルキーな香りが広がります。

おいしい。

塩羊羹は、上記牛乳に角切りのした塩羊羹が混ぜられています。

甘しょっぱい羊羹の味と触感、ミルクの甘みとのマリアージュ。

至福。

この2つは食べたいので、必然的にトリプル注文です。

下から、抹茶、牛乳、塩羊羹。

他のメニューもそれぞれにおいしいです。

ブルーベリーミルクとかね、ラムレーズンとかね、カボチャとかね。

夫はだいたいトリプル×2は食べます。

日によってメニューが違い、季節の素材が多いので何度足を運んでも飽きません。

むしろ毎日行きたい。

店員さんにイケメン男性がいるのも、個人的には嬉しいところです。

 

イートインスペースもあり

店舗外にはベンチ、そして屋内のイートインスペースもあります。

夏、外で食べるジェラートは絶品です。

寒い時期も暖かいイートインスペースでまったりおいしくいただけます。

看板の足元には地下水をくみ上げた水場があります。

もし手がジェラートで汚れてしまっても、ここで洗えます。

食後にこの水をいただくとさっぱりスッキリ。

冷たくておいしいです。

 

アクセス・営業時間など

ビーナスラインは信号がほぼないので、すいーっと走っていると見逃してしまうかも。

「塩羊羹」の看板が目印です。

  • 営業時間:9時~17時
  • 休業日:水曜日
  • メニュー:シングル300円/ダブル300円/トリプル350円(コーンまたはカップ)

シングルとダブルは(おそらく)ジェラートの総量は同じです。

シングル(1)、ダブル(0.5+0.5)、トリプル(0.5×3)なイメージ。

写真を見ていただければ分かるかと思いますが、結構なボリュームがあります。

350円であのボリュームの手作りジェラートを味わえるというのはお得!

いろいろな味があるので、断然トリプルがおすすめです。

どれを選んでもおいしいから!

蓼科湖とか白樺湖とか女神湖とか、あるいは諏訪湖とか、あのあたりに行く方はぜひお立ち寄りください~!!

おいしいから!