日焼け止めサプリ PR

日焼け止めサプリの主な成分を解説。違いは?選び方は?

日焼け止めサプリの主な成分とその特徴、メリットデメリット(イメージ)
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

体の中から日焼け予防ができる「日焼け止めサプリ」。

最近ではUVケアの選択肢として認知されてきて、商品の種類も増えてきました。

しかしいっぱいありすぎて、結局どれを選べばいいの?と迷っている方も多いのでは?

私も悩んでしまって、たくさん調べました。

結構時間を使ってしまったり、情報がこんがらがったりしたので、頭を整理してすっきり理解するため、この記事にまとめています。

ここでは特に、主な成分についての違い、それぞれのメリット&デメリットをまとめました。

  • 自分にあう日焼け止めサプリを選びたい
  • 日焼け止めサプリのことを知りたい

そんな方の参考になれば嬉しいです。

日焼け止めサプリの主成分は大きく分けて3種類

日焼け止めサプリはいろいろな種類がありますが、成分で見るとざっくり3種類に分けられます。

  • ニュートロックスサン
  • ファーンブロック
  • それ以外

多くのサプリは、ニュートロックスサンかファーンブロックを配合しています。

この2つは複数の実験で、紫外線防御効果が証明されている特許成分です。

「それ以外」のものは、このどちらかに類似した成分で、価格を抑えながら日焼け止め効果も期待できます。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

ニュートロックスサンとは?

日焼け止めサプリの成分「ニュートロックスサン」の原料になるシトラスとローズマリー(イメージ)

ニュートロックスサンは、スペインの企業「モンテローザ社」が中心となって、複数の大学や企業と研究開発した成分です。

スペイン産のシトラス果実とローズマリーの抽出物を特定の配合で混ぜ合わせたもので、複数のポリフェノールを含んでいます。

日差しの強い地中海で育った植物は、独自の防御メカニズムを形成してきました。

これを分析し、中でも強い抗酸化作用を持つシトラスとローズマリーの成分に着目したのがニュートロックスサンです。

植物自身だけでなくヒトに対しても

  • 細胞外の保護:細胞外マトリックス(コラーゲン)の破壊を防ぐ
  • 細胞内の保護(ROS、DNA)
  • 炎症作用の最小化

という3つの働きで、紫外線から肌細胞を守ります。

 

ニュートロックスサンの効果

ニュートロックスサンの働き

紫外線を浴びると体内から大量に発生する活性酸素の量をコントロールします。

また、肌細胞本来の力を利用して炎症を抑え、日焼けによるシミ・シワといった「光老化」をフォローします。

ニュートロックスサンは複数の実験により、その有用性を認められています。

詳しくは公式サイトを確認していただきたいと思いますが、かいつまんで結果をまとめました。

短期試験

  • 100mg摂取して48時間後、肌の赤みが軽減
  • 250mg摂取の場合は26時間で有意な赤みの減少が確認

長期試験

  • 1日250mgを85日間摂取すると、約60%の紫外線防御力UP
  • 1日100mgを60日間摂取すると、肌の弾力性が約2.7倍に
  • 1日100mgを60日間摂取すると、シワの深さが約14%改善

ニュートロックスサン100mgの長期治験者(2ヶ月)へのアンケートでは

  • 肌が白くなった:80%
  • 肌の色に統一感が出た:76.7%
  • シワが減った:60%
  • 以前より肌がしっとりした:60%

といった結果も出ていて、紫外線対策だけでなく美肌ケア効果も実感できています。

詳しくはモンテローザ社、またモンテローザ社と提携している「ウィルファーム株式会社」の公式サイトをご確認ください。

 

ニュートロックスサンのメリット

  • 継続して飲み続けることで紫外線防御効果が立証されている
  • 美肌効果も期待できる
  • 1日1回の摂取でOK

ニュートロックスサンのメリットは、なんと言っても確実な効果が認められている点です。

また、飲み続けることで肌の状態がよくなったという方が多く、美肌効果も期待できます。

しかも、1日1回の摂取でOKなので手軽です。

毎日外出する、肌全体のコンディションを整えたい、という方におすすめ。

 

ニュートロックスサンのデメリット

  • 毎日飲み続けなければ効果が出ない
  • 100mg~250mgの摂取が必要

ニュートロックスサンは、長期的に飲み続けることで十分な効果が発揮されます。

実験データを見ると、15日ほどで効果が現れ始めますが、摂取を続けるほど効果が大きくなり、85日以上で最大限の力が発揮されることが分かります。

また、1日に100mg~250mgの摂取が必要です。(最も効果が現れるのは250mg)

サプリの商品によっては配合量が少ないものもあるので、注意が必要です。

なお、ニュートロックスサンの特許を持っているモンテローザ社は、厳しい審査をクリアしたメーカーにのみ「ニュートロックスサン配合ロゴ」を認めています。

これは一定量のニュートロックスサンが配合されていないともらえないので、このロゴをサプリ選びの目安としてもいいでしょう。

 

ファーンブロック

日焼け止めサプリの主成分「ファーンブロック」の原料になるシダ植物(イメージ)

ファーンブロックは、スペインの医薬品メーカー「カンタブリアラボ社」が特許を持つ成分。

「ポリポディウム・ロイコトモス」という中米産のシダ植物のエキスからできていて「LPエキス」とも呼ばれます。

高い抗酸化作用、紫外線防御効果があり、紫外線によるシミやシワの予防に効果的です。

原料であるポリポディウム・ロイコトモスは古代マヤ文明から血液を浄化すると考えられてきました。

現地では皮膚疾患の民間療法にも長く使われてきた植物です。

その働きに着目して、ハーバード大学のサルヴァドール・ゴンザレス博士が中心になって研究してきました。

臨床結果については世界中の皮膚学会で発表され、ファーンブロックを配合したサプリ「ヘリオケア」は世界80ヶ国以上の医療機関で処方されています。

 

ファーンブロックの効果

ファーンブロックの働き

抗酸化作用が高く、紫外線を浴びると体内に発生する活性酸素に対抗。

シミやシワなど紫外線による肌ダメージを予防します。

ファーンブロックについては、様々な実験が行われて有意な結果が出ています。

詳しくは省略しますが、アメリカ国立衛生研究所のアメリカ国立医学図書館のデータベースPubMed(パブメド)で複数の論文が見られます。

以下はかいつまんだ実験結果です。

  • 体重1Kgあたり7.5mg摂取すると、紫外線による肌の赤みが軽減される
  • 体重1Kgあたり7.5mg摂取すると、色素沈着が4ヶ月後まで減少
  • 毎日1000mg摂取すると29日後に紫外線防御力が20.37%UP

こうしたファーンブロックの有効性を認める論文は多くあります。

また、ファーンブロックの開発元であるカンタブリアラボ社が製造する日焼け止めサプリ「ヘリオケア」が日本を含む世界80ヶ国の医療機関で処方されていることからも、効果の高さが分かりますね。

 

ファーンブロックのメリット

  • 紫外線防御効果が立証されている
  • 世界中の医療機関で処方されている
  • 摂取後30分ほどで効果が出る

数々の実験で有用性が認められているファーンブロック。

医療機関で処方もされているということで、安心感が高いのは大きなメリットです。

さらに、摂取後30分ほどで十分な効果が期待できる即効性も魅力的ですね。

普段はあまり気にしないけどアウトドアなど「ここぞ」というときに…という方におすすめ。

 

ファーンブロックのデメリット

  • 4時間ほどで効果が薄まるので、追加の摂取が必要
  • アレルギーの可能性がある
  • 240mg以上の摂取が目安

ファーンブロックは即効性がありますが、4時間程度で効果が薄まってしまいます。

それ以上の長い間日光を浴びる場合は、追加の摂取が必要です。

アレルギーに関してはニュートロックスサンや他の成分でも同様ですが、ファーンブロックの原料は日本人の食生活になじみのない植物、加えてシダ植物はアレルギーが出やすいといわれているので、より注意が必要です。

1回の摂取量は、240mgから400mg程度が有効とされています。サプリに含まれるファーンブロックの量、推奨摂取量をよく確認しましょう。

 

その他の成分

日傘(日焼け止めサプリイメージ)

ニュートロックスサン、ファーンブロックは日本の日焼け止めサプリ成分の二大巨頭。

しかしそのどちらも含まない日焼け止めサプリも販売されています。

これら「その他」勢力のサプリは、商品によって多少の違いはありますが「ニュートロックスサンやファーンブロックに似た成分」を配合しているものがほとんどです。

  • シトラスとローズマリーエキス
  • シダエキス
  • ブラッドオレンジ(レッドオレンジ)
  • パイナップル

といったものが多いです。上の2つは完全にニュートロックスサンやファーンブロックを意識した成分ですね。

ブラッドオレンジなど柑橘系も、ニュートロックスサンのシトラスに近いです。

パイナップルは、

  • メラニンの発生を抑えターンオーバーを整える「フィトール」
  • 肌のバリア機能をサポートし日焼けしにくくする「セラミド」

などの成分で日焼け予防やケアに有効とされています。

 

メリット

  • ニュートロックスサンやファーンブロック配合のサプリより価格が安い

ニュートロックスサンやファーンブロックは、ともに開発した企業が特許を持っています。

そのため、使用の承認を受けるのに費用がかかりますし、特別な成分なのでそれ自体もお高め。

それに比べて、独自の配合を行っているサプリはコストが低くなるので、価格を抑えられるわけです。

日焼け止めサプリは、毎日飲むことを前提にするものがほとんどです。(ファーンブロックも日に当たるときは飲む=ほぼ毎日、ですよね)

ですから「コストを抑えられる=続けやすい」ということで、大きなメリットになります。

「とりあえず日焼け止めサプリを試してみたい」という方にはおすすめです。

 

デメリット

  • 成分の効果が不透明

ニュートロックスサンやファーンブロックは、複数の実験でその有効性が示されています。

それに対して、その他の成分は効果が検証されていません。

また、ニュートロックスサン・ファーンブロックは「○○mgの摂取で~」と有効な摂取量も分かっていますが、その他の成分は当然ながら必要な摂取量もわかりません。

さらに言うと、各成分がどれほど配合されているかも不透明です。

まったく効果がない、というわけではありませんが、メーカーの言うことを信じるしかない状態です。

「その他」のサプリを選ぶ際には、口コミなどで効果のほどを調べて納得した上で決めましょう。

 

自分にあった成分の日焼け止めサプリを選んで

私は娘の幼稚園送迎(自転車)があるので、ニュートロックスサンがあっているかな、と思います。

ニュートロックスサンは継続が重要ですが、毎日飲んでいれば紫外線に強くなりますもんね。

手の甲など、日焼け止めだけではどうしてもケアしきれないので、そういった細かい部分のお守りになれば・・・と期待。

ただ、私はニュートロックスサンと感じただけで、毎日の生活や他のUVケアの組み合わせでも、どれが一番いいかは変わってきます。

一番は全部試すことかもしれませんが、それはムリがあるので、ここでの情報がぴったりのサプリを選ぶ手助けになっていれば嬉しいです。