子連れお出かけ

子連れ&初心者も楽しめる!白樺湖でワカサギ釣り体験記

子どもを連れて白樺湖のドーム桟橋で初めてのワカサギ釣り体験記

冬休み、白樺湖へワカサギ釣りに行ってきました。

釣りに興味がある夫が「魚好きな娘ちゃんも喜ぶよー」と発案。

私は、寒いし朝早いんでしょ?娘も飽きちゃうんじゃない?と不安を抱えつつ、しぶしぶ了承・・・

はたして、その結果は?

いやぁ、楽しかったです。行ってよかった。

ワカサギ釣りはなかなか難しかったですが、ちょこちょこ釣れたし、おいしい!

朝早くてキツいのは仕方がないところ、でもその分1日が長くてたくさん遊べたし、夜明けの湖のきれいなこと!

貴重な体験、楽しい思い出になりました。

4歳の娘も釣れたので、子連れや釣り初心者の方にもおすすめできます。

そんな冬の思い出をまとめましたので、観光やチャレンジの参考にしていただけたら嬉しいです。

 

白樺湖フィッシングセンターの営業時間、料金など

ワカサギ釣りの受付をする白樺湖フィッシングセンターの建物この中で受付、桟橋へ

今回行ったのは、長野県の白樺湖にある「白樺湖フィッシングセンター」です。

白樺湖ではワカサギ釣りのほか、夏にはレインボートラウトやバス釣りなどができるらしいです。

 

アクセス

白樺湖畔にある緑の屋根の建物です。

  • 諏訪ICから車で40分くらい
  • 佐久ICから車で60分くらい

近くに「白樺リゾート池の平ホテル」などがあります。

早朝ワカサギ釣りに挑戦するなら、近くで宿泊するのがおすすめです。

 

営業時間

ワカサギシーズンの営業時間です。

  • 朝/5:00~12:00
  • 夕~夜/14:00~20:00

 

ワカサギ釣り料金

時間いっぱい釣りきるプランと、釣具のレンタルを含んだ2時間プランがあります。

私たちは道具もない初心者なので、レンタル込みの2時間プランにしました。

  • 時間いっぱいプラン(道具などは自前)=4,500円
  • レンタル込み2時間プラン(電動リール・仕掛け・エサ付き)=4,500円

それぞれ、ワカサギ放流支援金の1,000円が含まれています。

  • 釣ったワカサギの唐揚げ(~500g)=500円

私たちは夫婦+4歳児でしたので、釣竿2セットを借りて計9,000円でした。

釣ったワカサギを入れるバケツ、エサをカットするハサミなども借りられるので、手ぶらでOKです。

子どもには無料でライフジャケットを貸し出してくれます。

 

白樺湖フィッシングセンターはドーム桟橋で釣る

ワカサギ釣りをする白樺湖のドーム桟橋外観白樺湖ドーム桟橋の外観

ワカサギを釣る環境はいろいろあります。

  • ドーム船(やかた船)
  • ボート
  • 氷穴

ワカサギ釣りといえば、氷に開けた穴から釣り糸をたらす「氷穴釣り」のイメージですが、手軽なのはドーム船でしょう。

白樺湖フィッシングセンターでは、ドーム桟橋で釣りをします。

ドーム桟橋とは、ワカサギ釣り用の隙間がある桟橋に防風、防寒のカバーをかけたものです。

見た目は、湖の上のビニールハウスといった感じです。

桟橋なので、ドーム船と違って陸地に繋がっています。

白樺湖のドーム桟橋はいかだのような感じで湖面に浮いていて、板張りの床に釣り糸をたらす隙間があります。

白樺湖のワカサギ釣り用ドーム桟橋内部の様子糸をたらすとこんな感じ

ストーブをたいていて、室内ほどではありませんが外よりは暖かいです。

中にはイスと座布団があり、自由に借りられます。(ベテランさんは自分のイスを持っています)

桟橋ドームのメリット

  • 船より揺れない
  • トイレや気分転換に外へ出られる
  • 子どもが飽きたら外へ出られる

陸地続きなのが大きなメリットと言えるでしょう。

 

初心者我が家のワカサギ釣りレポート

初日(7時~9時ころ)8匹

白樺湖で釣り上げたワカサギワカサギ3匹

初めて行った日は7時ころから9時すぎまで釣りました。

釣果は釣竿2本で8匹・・・

かなり寂しい結果となりました。

配分としては、夫5匹、私2匹、娘1匹です。

周りのベテランさんには「ピークは過ぎていたし初めてにしては頑張ったよ」と慰められました。

ベテランさんたちは「もうシブいな」と言いながらも、ちょこちょこ釣り上げてましたが・・・

ちなみに、ベテラン勢のバケツには100前後のワカサギがいました。

他にいた観光ファミリーは多くて30匹くらいかな。

エサの付け方や誘い方、アワセなど差がでますね。

釣った8匹のワカサギはフィッシングセンターで唐揚げにしてもらいました。

釣りたてのワカサギの唐揚げと、それに手を伸ばす娘の手さっそく娘の手が…

サックサクのふわふわ!とてもおいしかったです。

さて、あなたはお気づきでしょうか?

・・・釣果8匹なのに、唐揚げが多いんです。

実はフィッシングセンターさんのご好意で(たぶん8匹を哀れんで)おまけしていただきました。

本体より「おまけ」のほうが多い!!

「揚がったよ~」と出てきたお皿を見て戸惑う私たちに「ね~なんか増えちゃったんですよ~」と笑うお茶目なスタッフさん。

道具の使い方、釣りのコツなども丁寧に教えてくださって、そのうえこんなサプライズまでいただいて、素敵な思い出になりました。

 

明後日に再チャレンジ(5時~7時ころ)30匹くらい

白樺湖のワカサギ釣り用ドーム桟橋内部には暗いうちから多くの釣り人が腰を下ろしているまだ薄暗い中にひしめく釣り人たち

初日が楽しかった&悔しかった&美味しかったこと、娘が「またカワサギ釣りたい!」とのことで再チャレンジしました。

今度は、ピークタイムを狙って5時から7時まで。

釣果は30匹ほどでした。

やはり時間帯は大事ですね。

白樺湖ドーム桟橋で2匹のワカサギを釣り上げる2匹同時に釣り上げ!

今回も、お店の方や周りのベテランさんにコツを指導していただきつつ・・・前回より私の手際もよくなったと思います。

とはいえ、同じくらいから釣りはじめたベテランさんは1人で100匹くらい釣っていたようです。

シンプルに見えてなかなか奥が深いワカサギ釣り・・・また挑戦したいです。

釣り上げたワカサギはまた唐揚げにしていただきました。

やはりおいしい、釣りたて揚げたて!贅沢な一品ですね。

娘もパクパク食べて完食。もともと魚が好きな子ですが、自分で釣ったものは格別なようです。

センターの方いわく「ワカサギ釣りは諏訪湖なんかでもやってるけど、味はウチ(白樺湖)が一番ですよ!」とのことでした。

ちなみに、5時には真っ暗の空も6時ころには明るくなってきます。

ドームを包んでいた闇がいつの間にか薄明るくなり、真っ白な湖面と青い空が見えてくる様子はとても美しかったです。

 

子どもは楽しめる?

4歳の娘は、私と交代で竿を持っていました。

レンタルの竿には、安全ピンがついたヒモがつけられています。

これを座布団などに留めていれば竿を湖に落としてしまうことがないので、子どもにも安心です。

餌付けなどスタンバイまでは私がして、娘が竿を揺らしながら待つ感じ。

当たりから巻き上げまで娘1人で数匹釣れ、「おっきいの釣った!」と喜んでいました。

なかなか魚がかからず飽きることもありましたが、お菓子やお茶で気持ちをリセットして2時間ぐずったりせずに過ごせました。

魚がかかるとそのタイミングで気持ちを持ち直せることも。

子どもの場合、飽きてしまうと騒いじゃうかも・・・と心配ですよね。

白樺湖の桟橋ドームなら出入りが自由なので、ちょっと外に出たり、自販機で温かい飲み物を買ったり・・・と気分転換できて気楽だと思います。

もちろん、ドーム内では騒がないように。

ちなみに、2回目の日は早起きだったので途中で寝てしまいました。

私は膝枕を提供しながら釣り。

床に座るタイプの桟橋なので座布団&ストールで寝かせられてよかったです。

 

初心者直伝 簡単ワカサギの釣り方

完全に釣り初心者の私が、フィッシングセンターの方やご一緒したベテランさんに聞いたワカサギの釣り方をまとめました。

  1. 初心者の仕掛けは3~5針。多いと絡んで大変!
  2. エサ(私の場合「紅さし」)を針につけて、ハサミで半分くらいにカット。ワカサギの小さなお口で食べやすく、ジューシーにおいしそうにします。
  3. 仕掛けを湖の底まで落とします。(白樺湖のドーム桟橋は水深4mくらい)
  4. 重りが底についたら(糸がたるんだら)、ちょこっとだけ引き上げて少し竿にテンションがかかるように。
  5. ちょんちょんと竿を動かし、数秒待ち、を繰り返します。エサが生きて見えるようにイメージ。小さなワカサギが相手なので、大きく動かしすぎると追いきれないかも?
  6. ぴくぴく引っ張られたら、クッと竿を引きます。アワセと言うらしい。強く引きすぎると針が外れたり、優しすぎると逃げられたりします。
  7. ワカサギがかかったら、そのままゆっくり巻き上げ、針から外します。
  8. かからないな~というときは、エサを交換するのも大事。

 

初心者は頑張って早朝にトライ

フィッシングセンターのスタッフさんやベテランさんによると、早朝の5~8時ころが食いつきやすいそうです。

日が昇ってくるとワカサギの動きが鈍くなり、釣りチャンスが減ってしまうとのこと。

初心者は活発な早朝がおすすめです。

また、寒すぎる(水温が低すぎる)のもあまりよくないらしいです。

お天気(水温)もチェックしておきましょう。

 

持って行くといいもの

釣りの道具は全部借りられるので、手ぶらでOK。

しかし以下のものがあると便利です。

  • ライト

朝5時ころは早朝といいつつ真っ暗です。

ドーム内にはいくつかランプがありますが手元は見にくい状態なので、エサ付けなどをするのに困ります。

ヘッドライトか小さな卓上ライトがあるとラクチンです。

  • ウエットティッシュ

エサや魚を触るので、サッと手を拭けるウエットティッシュが便利。

  • 水筒(温かい飲み物)

ドーム桟橋内にはストーブがあり、風もさえぎられるので外よりは暖かいです。

とはいえ床の下は水ですし人の出入りもあります。ストーブとの位置関係によっても寒さは違います。

正直、そこそこ寒いです。

暖かい飲み物があると内側からホッと温まります。保温できる水筒がベスト。

すぐ冷めますが、白樺湖フィッシングセンター入り口の自販機で購入してもOKです。

ドーム内のストーブにはヤカンがかけてあって、ベテランさんはそのお湯でコーヒーを入れていました。

  • 片手で食べられるもの

朝5時に釣りはじめるとなると、かなり早起き。

朝ごはんをしっかり食べるのはキツいのではないでしょうか。

しかし空腹で釣るのもツライ・・・ので、片手で食べられるおにぎりやお菓子があるといいです。

  • (ワカサギを持って帰るなら)タッパーや袋、保冷ボックス

私たちは釣ったワカサギは全部唐揚げにして食べてしまいましたが、家で調理する場合はタッパーや袋などの入れ物が必要です。

自宅まで距離がある場合には保冷ボックスも用意しておくと安心。

 

白樺湖フィッシングセンターのおすすめポイント

初めてのワカサギ釣り。

滞在先からのアクセスなどで白樺湖を選びましたが、正解だったと思います。

  • 桟橋ドームは気軽
  • レンタルで手ぶらOK
  • スタッフさんベテランさんがいろいろ教えてくれる
  • 唐揚げおいしい

釣り人ってちょっと渋い、頑固、ルールに厳しいようなイメージ(私の完全な偏見)でした。

そんな方々とひとつのドームで・・・と考えると少しコワかったのですが、騒がない、場所をとり過ぎないなど最低限の気遣いができれば大丈夫。

周りの方は「こっちのほうが暖かいよ」「こっちのほうが魚がいるよ」「こうやって揺らすといいよ」など、親切に教えてくださいました。

娘の手をとって直に匠の技を教えてくれたり、娘が釣り上げたら褒めてくれたり。

フィッシングセンターの方も初心者&観光客大歓迎!で、レンタルで全部用意してくれますし、道具の使い方なども丁寧に指導してくださいます。

おかげで、楽しく初ワカサギ釣りを満喫できました。

ファミリー、初心者におすすめです!